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メゾンドヴァン鶉亭

Author:メゾンドヴァン鶉亭
京都鴨川のワインダイニングです

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「 小春日和 」

小春日和
写真は、先週末の「うららかな小春日和」に2階から鴨川を五条通り向きに撮ったもので、川端通りのイチョウ並木も黄色く色付き、遊歩道の「イロハモミジ」も紅くなり始めました・・・折しも、月曜を挟んだ「連休」に紅葉の名所も、この秋一番の人出となったことでしょう・・・。

(2010.11.23[TUE])

Beaujolais Nouveau est Arrivee !!

IMG_1299.jpg
今年も「ボジョレ・ヌーヴォ」の季節がやってきました・・・輸入量は、熾烈とも言える価格競争の効果もあってか、昨年と比べると「右肩上がり」の様子・・・作柄は“50年に一度”と言われた去年の事を思うと、いささか「厳しい年」で「造り手の手腕」に委ねられる年のようです・・・当店で扱っている「ボジョレ・ヌーヴォ」は、一つ格上の“ヴィラージュ・ヌーヴォ”で、造り手は、毎年お馴染みの“ジョセフ・ドゥルーアン”・・・いつもの様に、酸に尖りのない、果実味溢れる“バランスの良い”ヌーヴォに出来上がっています・・・健康と、又来る新しい年に願いを込めて・・・!!

(2010.11.18[THU])

「 ヨーロッパ産 きのこ 」

きのこ
深まりゆく秋の気配に、この季節ならではの「旬」がヨーロッパから届きます・・・今月のおすすめ料理「ピジョン・ラミエ(山鳩)」は、まさに「ジビエ」の季節に相応しい食材で、日本と同じように「きのこ」のベストシーズンでもあります・・・写真手前は、イタリアからの「ポルチーニ」と奥の方は「ピエ・ド・ムートン」と言う、フランス産のキノコで、手前のシャンパンのコルクと比べてみると、どれだけの大きさかお分かり頂けると思いますが、この他にも「ピエ・ブルー」、「ジロール」、「シャントレル」と言った様々なきのこがフレッシュな状態で空輸されてきます・・・今年、ヨーロッパはきのこが「豊作」らしく、こちらもこれからが「旬」のイタリア・アルバ産の巨大な「白トリュフ」が、オークションでかなりの額で落札されたというニュースが流れていました・・・もう一週間ほどで“ボジョレ・ヌーヴォ”の解禁となりますが、聞くところによると“きのこが豊作の年は、ワインの出来があまり良くない・・・”とか言うらしく、関係筋では“バランスの取れたクラシックなスタイル”とは言ってますが“さぁ、如何に・・・!?”どんな出来か楽しみに、その日を待ちましょう・・・。

(2010.11.12[FRI])

「 今月のおすすめワイン 」

コルナス
今月のおすすめワインは、少し前に紹介させて頂いた“タルデュ・ローラン”の“コルナス”です・・・「'00」のヴィンテージは、10年の歳月で“シラー種”特有の「角」も取れて、心地よい「飲み頃」を迎えようとしています・・・いつものように「ソムリエ森下」のご案内でお楽しみ下さい・・・。

★11月のお勧めボトルワイン

CORNAS.Coteaux (Tardieu Laurent) '00 \13,000 (\15,015)
コルナス コトー (タルデュ・ ローラン)

「ローヌ」地方の優良ネゴシアン“ミシェル・タルデュ”と「ブルゴーニュ」の醸造家“ドミニク・ローラン”(『新樽率200%』。「ドミニク・ローラン」と言うと常にこの枕言葉が使われます。ネゴシアンの「ドミニク・ローラン」は樽ごとワインを買いつけます。蔵に届けられたワインは直ちにここで、新樽に入れ替えられるのです。半年後、もう一度新樽に入れ替えられます。これが『新樽200%』です。「ワインスペクテーター」誌で『200% New Oak』と評論されたことから、こう呼ばれるようになったようです。)が共同出資して設立したのが、この「タルデュ・ローラン」です。ワイン造りで共鳴した二人は「ルールマラン」のシャトーの岩盤をくり貫いたカーヴを借り受ける幸運に恵まれ、最高の条件でのスタートとなりした。1994年にファーストヴィンテージをリリース、続く1995年ヴィンテージが「ローヌ」地方の歴史的な当たり年という好条件も加わり、この小さなネゴシアンのワインは一気に世界中の注目を浴びるようになりました。「アリエ」地方の樹齢200年のオーク樽を厳選し、あぶり加減も極力控えて造った樽を使用しています。また、樽熟は2年間行われ、最初は全てのワインが新樽に入れられます。澱引きは瓶詰め前を含め2回行うのみでポンプは使用せず重力を利用しています。その後、最初に澱引きした澱は再度樽に戻されます。これは澱引きが澱を取り除く為に行う作業でなく、ワインを空気に触れさせる為だと考えるからです。またボトリングの際もポンプを使わず、樽から直接ボトリングします。この為にボトリングの作業は大変に手間がかかり、4人で一日に3樽程度しか出来ませんが、ワインを疲れさせない為には欠かせない作業だと彼らは考えています。
ブドウ品種はシラー種100%(アペラシオン「コルナス」は「ローヌ」地方のアペラシオンで唯一シラー種のみの使用を規定されています。)、黒っぽいルビー色で極めて色が濃い、香りは黒い果実、土、ミネラル、時にトリュフ、燻したハーブ、黒胡椒、動物香。アタックはソフトで滑らかですがタンニンが強く、男性的、豊かな果実味は非常に複雑です。深く広がり続ける味わいは優雅でち密な構造をもち、大変すばらしい「ローヌ」ワインに仕上がっています。
食欲の秋、そうですジビエの秋真っ只中には欠かせないワインです。『お勧めグラスワインとお料理のマリアージュ』でもおすすめしておりますお料理「」のほか、肉料理全般にも当然すばらしいマリアージュになると思います。是非、「コルナス・コトー’00」を囲んで美食の会を催しては如何でしょうか?「メゾン・ド・ヴァン・鶉亭」スタッフ一同喜んでお手伝いさせていただきます!!!。

(2011.11.1[MON])

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