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メゾンドヴァン鶉亭

Author:メゾンドヴァン鶉亭
京都鴨川のワインダイニングです

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「 今月のおすすめワイン 」

今月のワイン

★5月のお勧めボトルワイン

CHASSAGNE MONTRACHET.Clos St Jean '15 (Michel Niellon) \ 23,000
シャサーニュ モンラッシェ クロ サン ジャン (ミッシェル ニーロン)

「シャサーニュ・モンラッシェ」村に本拠地を置き、近年は「ドメーヌ・ラモネ」と双璧を成し、白ワイン最高峰の生産者の一人と言われております。
所有する畑は僅か7.5ha。「バタール・モンラッシェ」と「シュヴァリエ・モンラッシェ」の2つのグラン・クリュに加え、優れた一級畑を数多く所有。年間総生産量僅か4,000本程という、その生産量の少なさもさることながら、芳醇なアロマが特徴の柔らかでリッチな味わいで、「シャサーニュ村の雄」と評され、羨望の的となっています。
“ミッシェル・ニーロン”氏のワイン造りの哲学は、「古樹から収量を抑えてワインを造ること」。古樹を大切にし、収量を徹底的に抑えることで、たっぷりと旨味を蓄えた凝縮感溢れる、力強くエレガントなワインが生み出されると考えています。その為ワインに使用するブドウは、樹齢50年~60年のものを中心とし、最低でも樹齢45年以上のブドウに限ります。ブドウ栽培に関しては、リュット・レゾネ(減農薬法)を採用し、テロワールの特徴を尊重した、極力人の手を介さない自然なワイン造りを実施しています。発酵は小さなステンレスタンクとバリックを併用。新樽を25%~50%使用し、約12ヶ月~14ヵ月熟成。村名ワインに関しては、樽の香りでワイン本来の味わいが消えてしまわぬよう、新樽率は25%に抑えられています。こうして造られるワインは、香りがグラスから溢れんばかりに立ち上る、表情豊かなスタイル。芳醇な味わいながらも、重たさを感じないエレガントな仕上がりは、まさに「シャサーニュ・モンラッシェ」のお手本ともいうべき逸品です。
色調は輝くレモンゴールド。熟成が進むほど濃いゴールドそして琥珀色の色調に変化していきます。香りは、蜜リンゴやラフランス、白い花に蜂蜜などの爽やかで華やか、かつフルーティな香りに、樽に由来するナッツ類にバニラ、ミネラルを予感させる鉱物的なニュアンスも加わったふくらみのある香りが広がります。味わいは、力強く厚みがありアーモンドやヘーゼルナッツや白い花のアロマに、シレックス(石灰質土壌)を思わせるミネラル感と酸、ボリューム感とエレガントさを持ち合わせた余韻へと導いてくれます。熟成するほど果実感は熟した南国果実やハチミツなどのリッチなニュアンスが強まり、ミネラルや酸もより一層溶け合う事で、一つ上の高みのワインへと昇華して行きます。是非、美食の集いの1本にご指名くださいませ。

(2021.5.01[SAT])

「 今月のおすすめワイン 」

アンリ・ジロー

★4月のお勧めボトルワイン

HENRI GIRAUD ROSE DAME JANE \ 18,000
アンリ ジロー ロゼ ダム ジャンヌ

イギリスやモナコなど、ヨーロッパ上流階級で愛飲されていた「幻のシャンパーニュ」。良質のブドウと伝統製法から生み出される洗練された味わいは、長くヨーロッパ社交界の華やかな宴を彩ってきました。
「アンリ・ジロー」の特徴は、なんといっても良質のピノ・ノワール種を産出する「アイ」村産のブドウへのこだわりにあります。芳醇にしてエレガント、フィネスを感じる高貴な味わいです。10世紀以前から、石灰質の土地である「シャンパーニュ」地方は、シャルドネ種やピノ・ノワール種など良質なブドウを生み出す地として知られていました。中でも「アイ」村産のピノ・ノワール種は特に評価が高く、17世紀に「シャンパーニュ」造りが始まった頃には、多くのメゾンが「アイ」村産のピノ・ノワール種を欲しがったといいます。
彼らは「アイ」村に約8haの自社畑を有しており、それらはすべてグラン・クリュに認定されています。「アイ」村産のピノ・ノワール種の魅力を存分に生かしているのが、今も頑なに守り続ける伝統的な製法と革新的な技術。繊細にして芳醇、エレガントな飲み心地の「アンリ・ジロー」は、創業以来380年の時を経て、新たな歴史のページを記しているのです。
こちらの「アンリ・ジロー ロゼ ダム・ジャンヌ」は、テラコッタ(陶器)製の樽を使って熟成させたロゼ・シャンパーニュ。ラベルには、先史時代メソポタミアで作られていたテラコッタ製の女神像をイメージしたデザインが施されています。この女神像は、女性の多産と土地の肥沃さのシンボルとして描かれ、同じテラコッタ製で造られた樽を初めて使うということに加え、「アイ」村のテロワールの豊かさを表現しています。「アイ」村グラン・クリュのキュヴェ「アンリ・ジロー オマージュ」がベースとなっており、ワインはオーク樽で発酵後、テラコッタで1年間熟成。さらにボトリング直前に「アイ」村グラン・クリュの樹齢70年の古樹から取れたピノ・ノワール種を6%ブレンド。2年間の瓶内熟成の後にリリースされます。
濃く鮮やかなピンクゴールドの色合い。バラ、砂糖漬けのチェリー、アプリコットなどの甘やかなフルーツの香りに、アーモンド、紅茶などのニュアンスが感じられます。豊かな果実味、まろやかなテクスチャーのアタックに、芯のあるしなやかな酸が印象的。余韻は長く、ハチミツやミネラルを残すうっとりするような贅沢な仕上がりです。グラン・クリュの極上のピノ・ノワール種を使って造られる贅沢なロゼ・シャンパーニュ。複雑な芳香が魅了する、「アイ」村の豊かなテロワールを表現した1本をご堪能くださいませ。

(2021.4.01[THU])


「 桜便り 」

夜桜

柔らかな陽光に照らされて、木屋町の桜も順調に咲き進んでいきます・・・京都新聞では「ちらほら」の発表ですが、中には「5分~8分」咲きの桜も見受けられます・・・開花時期の報道では、今日当たりがすでに満開の予想でしたが、日中の「春めいた」気温からは思いも寄らない夕暮れからの「冷え込み」に、ゆっくりとつぼみを膨らませて行くようです・・・店の前を流れる「鴨川」の対岸の「紅白枝垂桜」もようやく、うっすらと開花してきました・・・いよいよ「うららかな」春の訪れです。

インクライン

写真は、家の連中が送ってくれた「蹴上インクライン」の桜です・・・見る限りでは、概ね「満開」の様相です。それ以上に感じるのが「人出の多さ」で、ここ木屋町も「春の陽気」に誘われてか結構混雑してます・・・去年はここから深刻になって行ったんで、その反動も、きっとあるのでしょう・・・。

(2021.3.25「WED])

「 木屋町・桜ライトアップ 」

ライトアップ

昨日から「木屋町」の桜のライトアップが始まり、大方3~5分咲の桜も"なり"に見えます・・・「時短営業」の要請も今週末で解け、来週からは「3か月ぶり」の通常営業になります・・・「ソーシャルディスタンス」を取って満席の今日は、10件程の当日予約のお客様をお断りしました。町行きもびっくりする程の人出で、一抹の不安も感じるくらいです・・・来週から閉店も「23時」になりますが、引き続き感染予防に尽力して、皆様方をお迎えしたく存じます・・・。

(2021.3.20「SAT])

「 桜咲く 」

桜咲く

昨日発表された「開花宣言」につられて、店の前の「高瀬川」沿いの桜も少しづつ、咲き進んでいきます・・・この後、23日に満開を迎える予想で、去年の「花見利用」のお客様が予約された「一年後」の時分には、すでに「葉桜」の様相かと・・・。
今日の「京都新聞」の朝刊には、今だ満開の名所を知らせる「梅だより」と前年より一週間は早い「桜だより」が横繫がりで掲載されていました・・・只、今年も「コロナ禍」で例年なら賑わいを見せる「桜の名所」の各種イベントも、中止になる所が多いようです・・・。
木屋町の「桜ライトアップ」は昨日にライト設置も完了して、例年通り開催されます・・・「感染予防」に留意してお越し下さい。

京都新聞

(2021.3.17[WED])

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